真庭の木の家 Q&A 木の家を建てるために知っておきたいこと 真庭の木の家 Q&A 木の家を建てるために知っておきたいこと
Q1 国産材の木造住宅は高そう… Q1 国産材の木造住宅は高そう…

国産材が、外材に比べて極端に高いというのは誤解です。実際に見積もりを見て、想定していたほど差がないことに驚かれる方は少なくありません。質の良い国産木材で家を建てることは、決して夢のような話ではないんですよ。

国産材と外材の差は少ないことを表すイラスト
Q2 木造住宅に真庭市の補助金があるの? Q2 木造住宅に真庭市の補助金があるの?

真庭市では、木のまち真庭市の木材を活用した住宅のための「真庭市木材需要拡大事業補助金」を用意しています。また、長期優良住宅の条件を満たす「まにわ型住宅」の場合は、さらに国土交通省からの助成を受け取ることができます。

木造住宅に補助金が使えるイラスト
Q3 木の家の魅力って? Q3 木の家の魅力って?

木の香りや視界の中に木のぬくもりを感じられる空間は、木造住宅の何よりの魅力です。長く住むほど、古くなるのではなく味わいとして、さらにその魅力を増していきます。また、木材の調湿効果など、機能面からも心地良い居住につながる効果がたくさんあります。

木の家で暮らすイラスト
Q4 リフォームでも真庭の木は使える? Q4 リフォームでも真庭の木は使える?

新築ではなくリフォームでも、真庭の木材が使用されています。もともと使用していた木材と同じ品種の木を使用されたり、お好みの木目にこだわったり、リフォームでも家づくりの楽しみは広がります。受け継がれてきた木造住宅の寿命をさらに伸ばす工夫としてもオススメです。

真庭の木でリフォームできるイラスト
Q5 こだわりの木造住宅。何から始めたらいい? Q5 こだわりの木造住宅。何から始めたらいい?

まずは、憧れる木造住宅の写真や雑誌などを集めてみましょう。それをもとに、予算、土地に合わせてプランニングが始まります。そこから数ヶ月をかけて、納得のいく住まいをデザインしていきます。

木造住宅を調べ、デザインするイラスト
新築

真庭市の補助制度
(参考:令和2年度上限60万円)

補助制度を活用して建てられる真庭の木の家が増えています。木と木の接合部分の加工は、現在は機械で行うのが主流。それによって、木造住宅の高密度化が格段に上がっています。完成後に内装材となって目に見える箇所には、真庭ならではの特にこだわりの木材が使用されています。

設計・施工/株式会社タブチ

リフォーム

真庭市の補助制度
(参考:令和2年度上限50万円)

築100年以上となる住宅の門と玄関口のリフォーム。ヒノキやスギが使われていた場所には、同様の木材が使用され、経年により味わいを増した木材と真新しい木材が美しいコントラストを生み出しています。オーナー様のご希望により、玄関口の一部には、かつての材と同じ桜の木が使われるなど、リフォームだからこそ深められる、木の家づくりの魅力が随所に詰まっています。

設計・施工/株式会社タブチ

木造住宅も、
どんどん進化しています。

大工が手作業で行っていた加工は、現在では機械によるプレカット化が進み、
接合部分を支える金具も強度を増しています。

耐久性も耐震性も進化している今の木造住宅をぜひご覧ください。

また、昔に比べて、画像検索やSNSなど、
オーナー様と工務店のイメージの共有もしやすくなりました。

ご希望をどんどん伝えていただくことで、理想の家づくりが深まっていきます。